開催時期が例年よりも早いため,例年より発表申込締切,最終論文提出期限も早まっております.ご注意下さい.
本大会は情報処理学会創立50周年記念全国大会と共催となり,共通のイベントも予定されております. 発表申し込みの受付,プログラム作成はそれぞれの学会で独立に行いますが,聴講参加のための事前予約,印刷物,CD-ROMの購入の申込先が例年と異なっております. 下記に説明をあげますのでご注意ください. ご不明な点がありましたら,本ページ末尾のプログラム委員会までご連絡ください.
発表申込の際には,発表種別(口頭/ポスター/テーマセッション)・表題・著者名・所属・発表概要(300字程度)・該当分野(下記参照)・使用希望機材・著者連絡先を本Webサイトの発表申込フォームにご記入の上,送信してください.
口頭発表・ポスター発表の「該当分野」として,以下の項目(小項目)から,関係の深い順に3項目選択してください. 例えば,「語彙・辞書」であれば「B-1」と指定してください. なお,テーマセッション・特別セッションを希望する場合もセッション以外での採択も前提にお選びください.
(1)音声・音韻 (2)語彙・形態論 (3)統語論 (4)意味論
(5)語用論 (6)計量・コーパス言語学 (7)心理言語学
(8)認知言語学 (9)社会言語学 (10)対照言語学
(1)語彙・辞書 (2)形態素解析 (3)構文解析
(4)意味解析 (5)固有表現解析 (6)評判・感情解析
(7)生成 (8)文脈処理 (9)言語資源・コーパス
(10)言い換え (11)知識獲得 (12)文書分類
(1)機械翻訳 (2)情報検索 (3)対話 (4)要約
(5)情報抽出 (6)質問応答 (7)Web応用
(8)テキスト・データマイニング (9)音声言語処理
(10)教育応用
テーマセッション1: 「言語表現」と「言語」のあいだ
テーマセッション2: 協調的な自然言語処理
テーマセッション3: 自然言語処理の先進的応用
特別セッション: 情報爆発特別セッション
発表者または共著者の中に言語処理学会正会員または学生会員(入会希望でも可)が含まれていることが必要です. どなたも会員でない場合には,「入会希望」としてお申し込みいただき,発表時までにどなたかが入会手続きをしていただくようにお願いいたします.
発表申込時の記入事項によりプログラムを作成しますので,申込後の題目,著者の変更はできません.
プログラム確定後(採録が通知された後)の発表のキャンセルはできません.
本年度より,論文等の著作権処理を明示的に行ないます.詳細は以下をご覧ください.
本学会に投稿されるチュートリアル資料以外の論文等(投稿される論文,予稿,ワークショップ論文等を含む)の著作権は,本学会に最初に原稿が投稿された時点から原則として本学会に帰属します.
著作権は原則として本学会に帰属するものとします. 著作権が所属機関にある場合などで,本学会に帰属することが困難な場合は申し出により協議します. nlp10-inquiry (at) yans.anlp.jp までお申し出ください. なお,本学会は,掲載論文が広く学術研究に利用できるよう,電子的な論文データベース等のサービスに提供することがあります. 今回第16回大会では情報処理学会との共催であることから共通の論文集などの印刷媒体,また計算機ネットワーク,CD-ROMなど電子媒体で情報処理学会から論文が公開されることがあります.
掲載論文の著者が当該論文を電子化し,計算機ネットワーク,CD-ROMなどの電子媒体を用いて,当該論文を第三者に公開する場合,当該論文が所載されている,「年次大会発表論文集」,「年次大会ワークショップ論文集」の書誌情報を明記して,第三者に明瞭に分かるようにしなければなりません.
上記の「執筆に際しての注意事項」ならびに「著作権および電子媒体による論文の公開」に同意頂いた上で講演申し込み,原稿をご投稿ください. 本会議の場合は,Webサーバ上での原稿送信の際に「著作権譲渡に同意します」ボタンを押さないと送信することはできません. 「著作権譲渡に同意します」ボタンを押すことでご同意いただいたものとさせて頂きます.
原稿はPDFファイルで提出していただきます(どうしてもPDFファイルでの提出が不可能な方は別途対応いたします). 具体的な提出方法は採録を通知する際にお知らせいたします.
PDFファイルのフォーマットが適切でない場合には,予稿集に掲載できない場合があります. 発表の採録通知,論文投稿Webサイトにあります原稿作成時の注意をよく読んで原稿を作成してください.
テーマセッション・特別セッション・ポスター・口頭発表の区分については,プログラム委員会の判断,会場の事情などにより変更させて頂くことがありますので,あらかじめご了承ください.
予稿集に原稿が掲載されない場合は発表できません. 締切りまでに原稿が提出されない場合はプログラム委員会の判断により発表を取り消しさせていただくこともあります.
論文は口頭発表・ポスター発表・テーマセッション・特別セッションともに2〜4ページです.
“No show”に関する注意
これまでの大会で,「事前の連絡なく口頭発表に現れなかった」,「ポスターを貼ってあるだけで説明員がまったくいなかった」などの,いわゆる“No show”に関する苦情が寄せられています.
このようなことが多発しますと学会としてもペナルティの導入などを検討せざるを得なくなります.
他の参加者の迷惑にならないよう,みなさんの責任ある参加をお願いします.
発表申込はこちらから.